Blogブログ
なぜ私は「401Kを売る仕事」をしていないのか
2026年1月14日
私は普段、企業型DC(401K)の導入支援をしています。
ですが、自分ではあまり
「401Kを売っている」
という感覚がありません。
制度は目的ではなく、手段
401Kはあくまで「制度」です。
制度そのものに価値があるわけではありません。
大事なのは、
• 何のために導入するのか
• 会社として何を大切にしたいのか
ここが整理されていないまま導入すると、
制度はただのコストになります。
合わない会社には勧めません
正直に言うと、
• 短期的な節税だけを狙っている
• 社員に説明する気がない
• 制度を「押し付け」に使いたい
こうした会社には、401Kは向きません。
実際に
「導入しない方がいいですね」
とお伝えすることもあります。
なぜそれでも続けているのか
それでもこの仕事を続けている理由は、
制度がうまく機能した会社の変化を
何度も見てきたからです。
• 社員との会話が変わった
• お金の話ができるようになった
• 長期視点で経営を考えるようになった
制度が、
会社の空気を変えるきっかけになることがあります。
私が大事にしていること
私が一番大切にしているのは、
「雇ってよし、働いてよし、世間よし」
この三方が崩れる制度は、
どれだけ数字が良くても意味がありません。
売らないから、長く続く
401Kは導入して終わりではありません。
むしろ、そこからがスタートです。
だからこそ、
• 無理に勧めない
• 合わない場合は断る
• 継続できる形だけを残す
この姿勢を崩さないようにしています。
制度よりも、考え方
401Kの話をしているようで、
本当はずっと
「お金の考え方」の話をしています。
• お金をどう使うか
• どう残すか
誰のために設計するか
ここが整うと、制度は自然に決まります。
制度ありきではなく、
会社の考え方から整理したい方は、
お気軽にご相談ください。