Blogブログ

お金を“考えなくていい”幸せを、制度でつくる

2025年6月9日

「今月、あと何日あるんだっけ?」
「来月の支払い、いくら必要だろう?」
そんな風に、お金のことが頭の片隅から離れない日々。
私たちは気づかないうちに、“お金に考えさせられている”のかもしれません。
でも、本当の幸福って――
お金のことを考えないで済む状態
なんじゃないかと思うんです。

たとえば、401K(企業型確定拠出年金)。
毎月の給与から自動的に天引きされ、老後の資産が積み立てられていく仕組み。
いわば「仕組みでつくる、将来の安心」です。
積み立てたことすら、忘れているかもしれない。
けれど、ふと気づいたときに、
「こんなに貯まってたのか」と、驚くような。
そんな“無意識の備え”が、未来の自分を守ってくれます。

私たちが理想とするのは、
“たくさんお金を持つこと”ではなく、
“お金に振り回されないこと”。
そのためには、**「考えなくて済む仕組み」**が必要です。
企業型401Kは、そのためのとても賢いツール。
掛金は全額非課税で、運用益にも税金がかからない。
しかも、社員の将来を思って会社が拠出してくれるという「見えない報酬」。

大切なのは、「将来に対して、根拠のある安心感を持てること」。
この制度を通して、お金の不安から少しでも自由になる人が増えていけば――
もっと人は、自分の仕事に集中できるし、
もっと暮らしに余裕を感じられるはず。

お金のことを、ずっと考え続ける人生と、
考えずにすむ人生。
あなたは、どちらを選びますか?

-->