コストをかけずに従業員の手取りを増やせる

2024年6月26日

近年「賃上げ」というキーワードを良く耳にするようになりました。その一方で、経営者からは「賃上げする余裕が無い」という声も良く聞きます。

このような環境下で、「実質コストをかけず（下げながら）、従業員の実質手取りを増やす」方法として、選択型確定拠出年金を導入される企業が増えています。

「退職後に備えた貯金」を「確定拠出年金制度の掛金」に置き換える事で、社会保険・税金が減る。社員の可処分所得が増え、会社にとっても社会保険料の負担が減る為です。つまり、社員にも会社にも経済的メリットがあると言えます。

ちょっとした工夫で従業員様の手取りは増やせるもの。是非一人でも多くの経営者にご検討頂ければと思います。